一般財団法人阪神高速道路技術センター

センターについて

阪神高速道路技術センターは昭和53年に設立されて以来、一貫して阪神高速道路の建設・管理にかかる調査・研究を行ってまいりました。

高速道路の建設・管理には高度な技術と蓄積した経験が必要です。技術センターはその要請に応えるべく、建設・管理の現場情報を蓄積し、培った豊富な経験と学識経験者や専門技術者の博識・技術力を結集して課題解決を図るシンクタンクの役割を果たしてまいりました。とりわけ、近年大きな社会問題になっている道路構造物の老朽化問題に関しましては、単に老朽化した構造物の修繕対策に止まらず、構造物の耐久性や健全度評価、さらにはアセットマネジメントの分野にまで調査・研究の域を広げ、進展する道路構造物の老朽化対策を総合的見地から取り組んでいるところです。

それらの研究成果は、開業50年を迎えて老朽化対策が喫緊の課題になっている阪神高速道路の大規模修繕・更新事業に生かされ、事業推進の一翼を担っているところです。

平成25年4月、阪神高速道路技術センターは一般財団法人に移行し、再出発することになりました。一般財団法人としての技術センターの使命は、従来の調査・研究事業を継続しつつ積極的に公益事業を展開することにより、人や環境に優しい高速道路を実現させ、関西都市圏の発展に寄与していくことだと考えています。

私たち技術センターは日々弛まぬ創造と革新を続け、阪神高速道路および地域社会の期待に応えることができるよう今後とも更なる努力を重ねてまいりますので、皆様のご支援、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

一般財団法人 阪神高速道路技術センター
理事長 中林 正司